コンセプトを決めるための3ステップ-その3「ターゲット」
具体的なお客様像を割り出す。
どんなお客様を想定してお店を設計したのか、そして実際のお客様は
どんなお客様が主なお客様だったのか。
まずは、創業時のオリジナル記事へGO!
▼ ▼ ▼
今日は、コンセプトを決めるための最終ステップ
当店が業界内で位置するセグメントと
当店の商品に価値を感じてくれるお客様=ターゲットとは
について考えます。
まずは、セグメントから
この商品を一体どんな価値観を持ったどんな生活シーンの方々に
買っていただきたいのかを次の3つのセグメントに分けてみます。
1.高品質 2.お手軽 3.こだわり
それぞれ
1.高品質 高級フレンチレストラン ⇒ 味と豪華さで勝負
2.お手軽 すき屋 マクドナルドなど ⇒ 早さ安さ便利な場所で勝負
3.こだわり タニタ食堂 ⇒ 個々の必要に寄りそう密着感で勝負
この中では図のような位置、こだわりに軸を置く。
なので、このセグメントに入る店は競合となるわけですね。
結構あります。ふ~。
でもって、このこだわりの店にやってくる具体的はターゲットは・・・
赤マルの位置に属する
食生活に対する意識が高い主婦(家事従事者)とビジネスパーソン
こんなふうになりました。
だんだんコンセプトに近づいてきたわ。
どんなふうに言葉にすればターゲットの「欲しい」に響くのか。
何日か漬けてみよう。
次は、ターゲットの生活地域や買物エリアから
店舗の立地候補が上がってくるはずだ!
なんだか楽しくなってきたぞっ。
当店が業界内で位置するセグメントと
当店の商品に価値を感じてくれるお客様=ターゲットとは
について考えます。
まずは、セグメントから
この商品を一体どんな価値観を持ったどんな生活シーンの方々に
買っていただきたいのかを次の3つのセグメントに分けてみます。
1.高品質 2.お手軽 3.こだわり
それぞれ
1.高品質 高級フレンチレストラン ⇒ 味と豪華さで勝負
2.お手軽 すき屋 マクドナルドなど ⇒ 早さ安さ便利な場所で勝負
3.こだわり タニタ食堂 ⇒ 個々の必要に寄りそう密着感で勝負
この中では図のような位置、こだわりに軸を置く。
なので、このセグメントに入る店は競合となるわけですね。
結構あります。ふ~。
でもって、このこだわりの店にやってくる具体的はターゲットは・・・
赤マルの位置に属する
食生活に対する意識が高い主婦(家事従事者)とビジネスパーソン
こんなふうになりました。
だんだんコンセプトに近づいてきたわ。
どんなふうに言葉にすればターゲットの「欲しい」に響くのか。
何日か漬けてみよう。
次は、ターゲットの生活地域や買物エリアから
店舗の立地候補が上がってくるはずだ!
なんだか楽しくなってきたぞっ。